2011年07月15日

市橋被告が体と顔をガタガタと震わせる

英国人英会話講師のリンゼイ・アン・ホーカーさんが殺害された事件で、
殺人と強姦致死、死体遺棄の罪に問われた市橋達也被告の裁判員裁判の第4回公判で、
リンゼイさんの父親のウィリアムさんに対する検察側の証人尋問が行われた。

今日はお父さんのウィリアムさんが証人尋問に立つとのことで、注目していた。
やはり、と言ってもいいのかもしれないが、被告はこれに一番恐怖を感じていたのかもしれない。

市橋被告は、ウィリアムさんの迫力に体と顔をガタガタと震わせ、
閉廷後は刑務官に支えられ引きずられるように退廷した。

「彼は悔いていません。証言は計算されつくし、リハーサルされたものです。
私たちは何度も強く自首を求めました。しかし彼はあざ笑うように逃げ続けていました。
法廷でもまったく悔いていないことは明らかです」

「この邪悪な男は娘に邪悪の限りのことをしました。私たち家族は、
彼に最高刑を与えたいということだけで気持ちを一つにして頑張っています」

ウィリアムさんの力強い発言の影響がどのように出るだろうか。






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Posted by だてっちん190 at 04:32│Comments(0)日記
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