だてっちん190の日記

民主党の原口一博前総務相が、地元・佐賀県でのイベントで左肩を脱臼していたそうです。
骨折を併発していて、全治１カ月の重傷だそうです。

菅直人首相がやっと退陣表明したタイミングに、この負傷発覚というのはどういうことでしょうね。

事務所によると、原口氏は８月６日に、選挙区内の佐賀県神埼市で行われた、
「第２回城原川ハンギーまつり」に参加したようです。
地元に伝わるたらい舟「ハンギー」で川を渡る競技を終えて、陸上に引き上げてもらう際に、
肩をひねって脱臼し、病院に運ばれたということのようです。

原口氏は、小沢一郎元代表を「オヤジ」と慕っていて、
昨年の２度の代表選では小沢グループが擁立を模索したこともありますね。

でも、６月２日の内閣不信任決議案の際、いち早く賛成から反対に転じて不評を買っていました。

私もあの変貌ぶりには唖然としました。

そのためか、月内とされる次期代表選で「ポスト菅」に推す声は、ほとんど聞かれないそうです。

そんな原口氏、ツイッターで「足らざる自分に先祖が警告を与えているのではないか」とつぶやいているとか。